概 要
放射線科では、5名の診療放射線技師により、一般撮影装置、X線透視撮影装置、骨密度測定装置、X線CT装置、MRI装置などによる検査を行っています。 デジタル化することによって劣化のない画像保存、迅速な画像検索・閲覧が可能となり、検査の結果を従来よりも数段早く医師へ送ることができ、早くて適切な治療を可能にしています。
一般撮影
X線を使って脊椎・四肢など体のいろいろな部分を撮影します。
撮影部位によっては身に着けている金属類・貼り薬などを外していただく場合や検査着に着替えていただくことがあります。
当院では、CR装置を採用しています。この装置の導入により、常に荷安定した画像が得られるようになり、さらに半永久的に画像の保存が可能となりました。
ポータブル撮影装置
回診用のポータブル撮影装置です。
病棟から撮影室に来ることのできない患者さんの撮影をするための装置で、病棟の患者さんのベットサイドに行き、撮影します。
骨密度測定
骨粗鬆症の診断や治療の経過観察に有用とされています。
当院の骨密度測定装置は「X線」を使用するDEXA法(デキサ法)という装置で測定部位は、腕で検査します。
2種類のエネルギーピークを持ったX線を測定箇所の骨に照射し、透過するエネルギーの減衰から骨塩量を測定する制度の高い検査方法で行っています。
X線TV
X線を用いて体内を透視し、その様子をTVモニターで観察しながら撮影する検査です。
造影剤などを使用して、脊髄などの透視検査や、神経根ブロック、関節の整復などを行います。
X線CT
骨格、胸部、腹部などの幅広い検査に対応し、それらの撮影したデータをもとに3D(3次元)画像や多方向断面画像を作成できるなど、高画質・高細密な画像を提供しています。
ほとんど苦痛を伴いませんが、息止めや体を動かさないなどの制約があります。
MRI
MRIは、X線を使わずに、磁場と電波を使って体の中を見る検査です。
脊髄・関節など様々な部位の検査を行っています。MRIで使われる磁力や電波は、人体には影響ありませんが、ペースメーカーをされている方、かなり前に使用された脳動脈クリップなど、体に金属が埋め込まれている方など検査を受けられない場合がありますので、検査前には必ず問診を行い確認させていただきます。
MRI検査についてのよくある質問はこちら